こんにちは
香川大学ヨット部のモンドウです。
時間の流れは早いもので全日本選手権大会が終わってからもう二週間も経過してしまいました。特に夜はもう炬燵がないと寒くて家の中でじっとしていられません。また風邪を引いてしまい、もうすぐ一週間ですが中々治りません。
ほんの少し歳を取っているのかなと22歳ながら思いました。
さて、本来ならすぐに書くべきであった引退文(大学を卒業する訳ではないのでまだまだ部員として在籍はするのですが。)を書くということで僕はこの香川大学ヨット部の主将として、少し長めの1年半ほど勤めてきました。
例年であれば全日本団体戦が終わってから主将が変わるというのが香川大学での通例ですが、2年前の全日本団体戦後では僕ではなく僕の同級生が主将だったのですが、次の年の春から新型コロナの流行が始まったことで様々なことがあり、5月頃にヨット部の主軸であった当時三年の選手が2人いなくなったことでやむを得ず僕が代理のような形で主将になりました。
しかしながら僕自身主将などの他のメンバーを引っ張るようなことが苦手ということもあり、実際には今の三年生がこのチームを築き上げたと感じています。
僕が成し遂げたことはあまりありません。でもかなりの変わり者である僕の数少ない居場所であるヨット部が衰退していくのは見ていられない。そう思いこれまで主将としてやってきました。少なくとも今のヨット部は新型コロナによる活動自粛が始まった去年からかなり強くなりつつあると感じています。先程も言いましたが、今の三年生はとても頑張って来た分例年より大きな負担をかけてしまったなと少し後悔も感じています。
前と同じく重い話が多くなってしまいましたが、これから香川大学はより一層飛躍していくのではないかという確信があります。部員は一時期のおよそ倍にまで増えて、各々の部員のやる気もより高まっていると感じています。そしてプレッシャーをかけるようであれなのですが、新主将は仙田(コンドル)です。彼は部に入ってからずっと香川大学のトップを走り続けて来たので、これからも香川や四国を超えてより大きな舞台で前を走ることができると信じています。既に話したように学生としては後一年は居るのでたまには練習に何かしらの形で参加できたらと思っています。
最後になりますが、これまで数え切れないほどの支援をしてくださったOBOGの方々、何かとお世話になった高松ヨットハーバー関係者各位、そしてこんな僕と一緒に居てくれた後輩の皆。これまで支えていただき本当に有り難うございました。感謝の言葉では足りないほどお世話になってしまいました。これからはほんの少しでも恩を返すことができるように努めてまいります。改めてよろしくお願いします。
長文になりましたが読んでいただき誠にありがとうございました。
お疲れ様でした!
ふらっとヨット部のブースに現れたたけのりが4年間続けられるとは正直思っていませんでした。
ありがとう!
学業に力を入れつつ、現役のサポートも引き続きよろしくお願いします〜
たけのり乙乙。
ただ1人4回生として踏み留まり続けたのはほんますごい
あとは頑張って単位とって一緒に卒業しましょ