読者の皆様こんばんは、香川大学ヨット部 3回生コンドルです。
いつもお世話になっております。
ただ今、インカレ団体戦の四国予選大会前夜です。という事で、自分を落ち着かせる為にも何か書こうと思います。
僕たちの代が始まった時、このままでは明日の大会で望む結果を出せないのではないかと思い、だいぶ焦りました。(練習も満足にできませんでしたし)
焦りの原因は、そもそも部活を存続できるのかという所から始まり、練習ができない中で部員のモチベーションを維持することや、一つ上の先輩方のように上手く部活を運営できるのか。何よりも、何年間も続く予選大会の連勝を途切れさせてしまうのではないか。と、さまざまな不安が積もった結果でした。
不安は今でも尽きません。けれど、問題に直面した時にはまず同期や一つ下と話し合う事はもちろんでしたし、卒業された先輩に何度も力を借りました。高松ヨット競技場の皆様や他学部のOBさんにも色々とお世話になりました。そして、OB会の会長様にも幾度となくお力添え、相談に乗って頂きました。
たくさんの方々のご高配のお陰で、不安も大きく解消され、よちよち歩きながら、なんとかここまでは僕達の代の部活を運営することができました。
そして、明日の予選は各艇で緊張や思うところはあると思います。けれども、練習の質も知識も覚悟も、予選を突破するだけの技量もつけることが出来たと思います。
我々現役生は後輩とはいえ、赤の他人の一大学生の身でありながら、ここまで方々からのご厚情を頂けたことに感謝してもしきれないとなあと、この夜になって一層強く思っています。
これまでお世話になった全ての方々へ、ありがとうございました。
明日は感謝の気持ちを結果で返せるよう選手一同、極微風の中を駆け抜けようと思っております。
この対策として、我々香川大学ヨット部は、風への集中力を維持できるように今日は早めに寝るという作戦を取っています。(あ、作戦バレた…)
皆様から「応援したくなるような団体」も目指して活動していければと思っております。
今後ともご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします!
長々と読んでいただきありがとうございました😊それでは失礼いたします。
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