ヨット部3年のムネです。
インカレ団戦前の最後の投稿ですが、書き始めたら変なスイッチが入っちゃったのでチームについて話したいと思います。
僕らの代のいいところは、しんどそうな同期がいれば話を聞き、誰しもがあるでしょうやめたいと思う時期も支えあって来れたことだと思ってます。問題は笑えないほどたくさん起こって来ましたが、なんとかみんなで助け合ってきた、それが今の部活の雰囲気の根本にあると思います。
今回の遠征は個人戦と団体戦を一緒にする都合上、先発組と後発組で分かれてしまいますが、先発組の出発の際に後輩たちが見送りに自然と集まってきてくれました。次の代が歩き出していく、その片鱗が見れたような気がして嬉しかったです。ひとつ前の投稿でも僕たちが知らないところでエール投稿をしてくれたり、企画力のある子たちだと感心しました。
個人的なチーム観を話すと、これから新たな代になるうえで、まんま同じことをしても意味はない。自分たちに何が必要か考えて新しいことをどんどん企画していってほしい。伝統に縛られず、取捨選択して作り上げてほしい。
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