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全日本インカレ団体戦まで後3日

こんにちは。香川大学ヨット部3年生の次代です!

全日本インカレ個人戦の1日目には、ゼミ活動との兼ね合いで参加できず、2日目からの参加となりました。単身で蒲郡に向かう時、監督さんと医学部ヨット部同期のばらばらとキュリオスが見送りに来てくれました。本当にありがとうございます!😊


全日本インカレについての意気込みを書いていこうと思います。

話は少し遡りますが、私が初めて全日本インカレに出場したのは1年生の時です。ダブルクルーとして、先輩に乗せていただき全国のレベルの高さやレース規模の大きさを実感しました。動作をミスる回数は減ったけど、艇関係は曖昧な自分に全国の舞台を経験させてくれたのは本当にありがたかったですね。結局そのレースはノーレースになり記録に残ることはありませんでしたが、自分の記憶には強く残っています。

2年生の時はもんどう先輩と乗せていただき、全日本インカレに出場しました。しかし、他の船とあまりにも差ができてしまい、何のためにヨットに乗っているのか分からなくなり、レース中にやる気を無くしてしまうこともありました。クルーが諦めてしまっては船が走るわけがないので、先輩には本当に申し訳ないことをしてしまったと感じています。また、気持ちの浮き沈みの激しい自分に対して文句を言うこともなく、一緒にヨットに乗ってくれたことに感謝しています。

3年生になってからは、コンドルと31619に乗るのことになりました。ペアを結成して1ヶ月の中参加した中四国インカレでは、3位に入賞し、今まで経験したことのない景色を見ることができて、とても嬉しかったのを覚えています。四国インカレでは、1日目に3艇ともが同じコースを走り団体順位が危うかったですが、コンドルが企画を提供してくれたおかげで切り替えて2日目に臨むことができ、その勢いのまま団体戦優勝を勝ち取ることができました。

3年生からスキッパーになり、多くの不安がある中で自分をクルーに選んでくれたことにとても感謝しています。


このような中身の濃い貴重な経験ができているのは支援をしてくださるOB、OG様のおかげであり、ここまで楽しくヨットを続けてこれたのは辛い時に支えてくれた先輩、同期、後輩のおかげです。

全日本インカレに出場できることに対して感謝を忘れず、悔いのないセーリングをしたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



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