平素よりお世話になっております。
法学部1回生のMILK=Jです。
上の写真で言うと1番左上の囚人服です。
お正月も終わり、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。自分はお正月の間は実家に帰省しておりました。車で片道40分ぐらいで帰れる実家に。そこでの過ごし方はまあ言わずもがなですよ。めちゃくちゃ寝てました。前に自分が書いた記事であんな内容にしておきながら、正月の気分には勝てませんでしたね。正月には魔物が潜んでおります。
しかし!しかしですよ。実家から引き剥がされて再び高松サバイバルに戻った今、私は生まれ変わりました。
まず、夜のランニングを始めました。自宅の裏にちょうどいい感じの山があるので、そこを一往復しています。記念すべきランニング1回目はつい先日行ったのですが、まあ正月の魔物に負けてだらけてた人間が易々とクリアできるわけもなく。喉の奥からひり出すように細い息を吐きながら、目に涙を浮かべて帰りはウォーキングになってましたね。しかもその後日に部活の方で金毘羅を登ったので私の足はもう息をしていません。今ベッドに寝ながらこの記事を書いています。
また、もう一つ己の生まれ変わり要素として、バイトを始めました。この前の記事であんなに嘆いていたバイトを。今いるバイト先は大学の活動で知り合った先輩の方に紹介されて行くことになったのですが、正直何故採用されたのかわかってないです。バイト先に面接の連絡を去年の年末にすると言っていたのに、めんどくさくなって結局一月の二周目に連絡しましたし、そのメールも送られてないと勘違いして同じ内容のメールを四通送ってしまいました。結局四通全部ちゃんと届いていて、面接したい圧が凄いやつになりました。その後に日時のやり取りをしたのですが、こちらが曜日しか伝えず、ギリギリになって時間の方も伝えたので、最初から印象最悪。正直落ちたつもりでいたので、履歴書の特技の欄に「指パッチンの音がデカい」と書いて、更に写真を貼るのも忘れて挑みました。でも即日採用でした。何故でしょうね。
まあ、なんだかんだでバイト初日は上手くやれましたし、バイト先の店長さんや先輩方も優しく、かなり当たりの職場を見つけたように思います。途中でボブサップみたいなイカツイ黒人客が来て、厨房で店長と一緒にその客の倒し方を考えながら楽しく過ごさせていただきました。ちなみに店長は学生時代卓球部でした。これを見た皆さんも気が向けば来店してみてください。
「懐石料理どちらい」という店です。指パッチンの音がデカいヤツがセコセコ働いております。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました🙇♀️
Comments