皆様、はじめまして。法学部３回生のガイモンです。
先月まで、卒業に必要な取得単位数が足りず焦っていましたが、夏休み中の集中講義で単位数を水増しすることに成功し、4年以内の卒業のビジョンが見えてきたので一安心しています。
今回は自己紹介ということなので、適当に自分語りでもしてみたいと思います。
さて、僕のヨットネームはガイモンと申します。この“ガイモン“とは、漫画『ワンピース』に登場するキャラクターでして、宝箱に体が挟まり抜け出せなくなったまま数十年間？ほど現実逃避を続けていた初老の人物だったと記憶しています。もちろん、物語上の主要キャラでもなく、それ以後登場しなかったはずです。
まあ、ワンピースを視聴したことがないので詳しいところは知りませんが。
しかし、なぜ僕にこの謎キャラの名前が冠されることになったかというと、名付け親の先輩の説明曰く、その先輩が初めて僕を見た時、僕の顔面のあまりの濃さに圧倒されて、たちまちオリジナルの“ガイモン”を連想したからだそうです。
初めて名前を付けてもらった当時、ワンピースすら知らなかった僕は、想定の範囲の斜め下(第三象限あたり)の説明を受けて面食らっただけでなく、この説明を聞いただけではただの悪口ではないかと呆れましたが、オリジナルのガイモンの写真を見せてもらい、妙に納得したのことを思い出します。
中学2年生のときの担任の先生がワンピースの大ファンで、クラスシンボルが“夢を探求する海賊‘’であっのを懐古されます。クラスの同級生や自分の顔写真が‘’WANTED‘’という言葉とともに教室至る所に飾られていた魔境も同時に存在した場面の追憶が押し寄せたりもしました。
いずれにせよ、ご縁があってこのような名前になったのだろうと理解することにしました。
それでは、身の上話に移ります。僕の出身地は岡山県の牛窓です。ここでOh！そこってYo！と驚いたそこの貴方貴女、鋭いですよ。僕の地元の牛窓は、瀬戸内海セーラーにその名が轟いているらしいです。
小学生の頃は地元の少年野球団に所属していまして、この牛窓のヨットハーバーの宿舎でよく合宿をさせてもらったものです。
それ以外でも旧友らとの遊び場になっていましたし、当時はヨットなんてよくわかりませんでしたから、外置きされていた船体を跳び箱にしたり、鬼ごっこゲームにおける障害物に利用したりしていました。
(ヨットの所有者の方々ごめんなさい、、、)
小学校1～2年生のとき一度だけ、岡山大学ヨット部の学生さんにヨットに乗せてもらってクルーをさせてもらったこともありました。あいにくの雨天で寒かった記憶しかありませんが。それにしても、まさか大学でヨットに関わることになるとは、これまた腐れ縁だったのかもしれません。
小中学校の頃は、小説家の小松左京大先生や筒井康隆などの小説を読んで大変感動し、一時期の間、小説家になろうと本気で思ったこともありました。しかし、小説家になるには、旧帝大・早慶の文学部は最低条件だというネット(主に2ちゃんねる)上の言説を鵜呑みにして、最早に諦めました。
このようなこともあり、小中学生の頃に通っていた牛窓の某私塾を破門にされたりもしましたが、これはこれで良かったのかなと正当化するよう考えています。
コロナ禍に陥る以前は、旅行や寺社参拝が楽しみで、時間やお金に余裕があるときによく京都・奈良・大阪に出向いていました。京都市に立ち寄るときは、必ず伏見稲荷大社へ参拝したりもしていまいた。
今回、全日本インカレにて蒲郡市に遠征をすることと相成り、その蒲郡のお隣の豊川市というところに宿泊する予定です。豊川市には豊川稲荷(曹洞宗)があります。合間に参拝できたらいいなと思っています。
あと、個人的にオススメの神社は、奈良県十津川(とつかわ)村にある玉置神社ですね。この玉置神社は、原生林とも言える樹齢1000年～2000年級の杉林の中に座し、修験道の開祖・役小角(えんのおづぬ)もここで修行を積んだという逸話があり、厳粛で荘厳な雰囲気を作っています。興味がある方はぜひ行ってみてください。
これ以上に自己の紹介をしてしまうと、自身の黒歴史を白日の下に晒してしまうことになってしまうので、今回はこれくらいにしたいと思います。お読みいただきありがとうございました。また機会があれば、何かしらお話をします。
それではサヨウナラ！
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