自己紹介 #9
- kadaiyacht2
- 2021年9月23日
- 読了時間: 3分
初めまして、農学部二回生のポニョです!第八回の投稿から遅れてしまいごめんなさい...
部ではこのHPとブログの運営担当として頑張っております。最近やっとGoogleで「香川大学ヨット部」と検索するとこのHPが出てくるようになり一安心です
出身は香川県の宇多津町です。軽く地元紹介をすると、日本一小さい香川、その中で一番小さい市町村になります。小さいからと言って何もないわけではありません!浜街道沿いには多くの商業施設があり、四国水族館は最近開業したことで話題にもなりました。小さい町にギュッと詰まった大きな町、それが宇多津町だと思っています。
趣味は非常に多く、ダーツにミリタリー、サッカー観戦(主にプレミア)、ガジェット、生き物、バイクなどなど、これでもほんの一部ですが色々やってます。学問系では地政学、日本史、言語学が特に関心があるところです。こういう話をするといつも「お前何学部や?」と言われますが、それが農学部なんですよね... 理系といえど社会科が大好きなもので自分でも時折進路間違えたんとちゃうか?と考えては、生き物好きだから生命科学系の農学部に進んだんや!と自分に言い聞かせています。
ですが幅広い思考回路を持つことは今後生きていく上で重要であることは歳を重ねるごとに実感します。様々なニュースや他人の意見について広い知見があるとものの捉え方や感じ方が変わってくるからです。
ヨット部に入る前は、小・中学校では水泳を、高校ではアーチェリーをしていました。高校でやっていたアーチェリーを大学でも続けたかったので香川大学のサークル欄に目を通しましたが、アーチェリーをしているサークルはありませんでした。ここでいっそ部活を作ろうかとも思いましたが、どうせ大学に入ったなら何か新しいことを初めて見ようかという気持ちになり、ヨット部の試乗会に足を運んだのが、入るきっかけです。
ヨットの整備等をしていると、いつもヨットとアーチェリーの共通点について色々と考えてしまいます。いずれも”道具のスポーツ”であるから、道具を自分色にカスタマイズしたり調整する点が共通するのではないでしょうか。
最後に、僕の人生における目標があるので紹介します。それは「小さい香川(宇多津)から大きな男になる」というものです。とてもざっくりしていますが人間性や経済力などあらゆる面で大きく頼れる存在になりたいです。大学の部活というものは、特に社会性や人間性を育み、人と協調して何かを成し遂げられることが出来る場所です。ヨットに加え様々な面で”今”を大事にして、これからも誠心誠意頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

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